東京大空襲・中野区も

今日3月10日は、昭和20年(1945年)に
東京大空襲を受けた日だ。
当時は浅草付近を中心に大爆撃を受け、
死者8万人以上を出している。

この近所はどうだったのだろうと調べてみると、
鷺宮あたりも攻撃を受けたようだ。
また、東京への空襲は3/10前にも後にも、
かなりひんぱんにあったようで驚いた。

中野区の空襲/中野区ホームページ

中野区が初めて空襲を受けたのは昭和17年のこと。
その後、昭和19年11月に鷺宮が爆撃を受け、
4名の方が亡くなったそうだ。
その後も何度も空襲を受け、鷺宮、野方などで
多くの家屋破壊、死者が出たもよう。
最大の空襲は、昭和20年5月25日とある。
いわゆる東京大空襲の後だ。
死者418名、負傷者1,600名、全焼家屋も数千軒あったらしい。

知り合いのお父さんは、浅草付近で東京大空襲を受けて
家族を亡くし、いまだに浅草方面には行きたがらないという。
そんな話を最近知った。

今となっては戦争は遠い話しという空気になっているが、
この近所でも空襲の体験をしたお年寄りがきっといるはずで、
その人々にとっては、戦争は今ももっとリアルなもの
なのかもしれない。

彼らがイラクへの爆撃などをTVで見る時など、
同じ一般市民の自分たちへの空襲の恐怖の記憶が
甦るのではないだろうか。
東京大空襲があった今日、そんなことを思った。
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by life-toritsukasei | 2008-03-10 11:30 | ニュース  

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