被災地支援

都立家政に関係ないけれども、昨日、宮城県の亘理町まで、
NGOの炊き出し支援に同行してきた。手伝いと記録の撮影。

場所は亘理高校。200名ぐらいが避難所として生活。
ボランティアや行政の支援が組織だって機能している。
練馬区の職員が応援スタッフとして現地に派遣されていた。
避難所で見た印象では、最低限の生活用品は整っている。

持っている人とない人がいて、あると便利だろうなという物は、
例えば、整理用のプラスチックボックス、食事や書き物をする際のちゃぶ台。
座布団、ちょっとした椅子。
また、プライバシーを守れる仕切りなど。
お年寄りが目立ったのでお年寄りが好きそうなもの。

避難所で単調な食事になりがちなので、
デザートもついた炊き出しはとても喜ばれた。

炊き出しの後、津波被害の大きかった場所を視察。
海に近づいて行くにしたがって、恐ろしい光景がどんどん増える。
道路の端に小船が放置されたままだったり、墓地の墓石の間に
車が突っ込んでいたり、電柱は軒並みなぎ倒されている。
1階が破壊、または空洞になって柱しかない二階建ての家、
防風林が根こそぎ内陸でがれきになっているなどなど・・。
声が出ない光景。

緊急に必要なのは、それらがれきの撤去だと思うけど、
あまりに広範囲で酷い状況なので、重機を大量に投入しないと
難しいと思う。人力では無理な規模と状態。

自分のメインブログで後ほど報告します。

そういえば、商店街単位などで募金活動をしているが、
赤十字など大規模な組織へはもともと寄付が集まりやすいので、
町単位、避難所、ボランティアセンターなどへ直接寄付する方法も
効果的ではないかと思った。
現場では日々、なにかと消費されていくので。
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by life-toritsukasei | 2011-05-02 14:48 | ニュース  

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